リフォーム>設計図から実際の家を読み取るコツは?

見積書と合わせて設計図(立面図・平面図・パース
業者や工事規模によっては立体模型)が提示されます。

平面図とは間取り図のことです。
既存住宅の間取りと重ね合わすことで
どれくらい機能改善が図られたかがよくわかるようになっています。

また新しく追加した柱や梁・筋交いなどの部材、建具などが
わかるようになっていますから実際の住居に立ってイメージしてみて下さい。
パースとは鳥瞰図とも言いますが
いわゆる住む人の目線に立って間取りを眺め回した図になります。
3Dを2Dで現したものといっていいでしょうか。

上手く家具や鉢植えを配し快適そうな仕上がりに描かれている場合が
ほとんどですがこれはあまり参考になりません。
よくTVなどで住宅の映像がありますが
特性として実際の空間よりも広がりを感じることが多いのです。

それと同じように多少のデフォルメが入ってきますから
錯覚が生じやすいですから実際の住居に立ってイメージしたほうが
より現実的に認識できるのではないかと思います。

あわせて仕上げ材料の一覧表も提示されるとお思います。
使用建材の単価は調査可能と申し上げましたね。
異常に高くないかチェックしてみて下さい。

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